最後の直6スカイラインであるR34型スカイライン。
そのNAモデルでのチューニング、装着パーツの紹介やインプレ、数少ない発売パーツ情報、イベント情報などのガレージライフ情報の紹介


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R34 スカイラインの改造記録NAモデル PARTS LIST


 2004年 TIサーキット ニスモフェスティバル

 イベント レポート 前編
さて、行ってまいりましたよ。2004年のニスモフェスティバルです。

前回は8時ごろ会場に行ったら見事に場外駐車場でした。しかも、かなり遠いところです。会場までバス移動でした。

しかし、今回は現地に朝5時に到着しました。今回はさすがに大丈夫だろ〜と思っていましたが・・・。

すでにながーい行列が出来ていました。うわ〜これって入れんの〜って感じです。5時だよ〜と思いながら6時のゲートオープンを待ちます。

6時を回り、じわじわと列が流れていきます。

30分くらいかけて、やっと場内に潜入することが出来ました。


場内に入るとなんだか、すでにいろんなところに行列が出来ています。

どの列も、いろんな思惑がある人達がならんでいます。


さて、今年は残念ながらレースカーへの同乗走行はありませんでした。


そのかわりというか、今年はグリッドフォークというものがありました。

なんでもレース前のマシンやドライバー、スタッフが整列したコース上に出ることが出来るというものです。

500円という値段と、先着1000名ということもありもうこんなに並んでいます。


もう、待つのは疲れたワタクシは周りを散策することにしました。


ショップのブースがオープンするのは7時半くらいからのようでまだ、どこもテントはしまっていました。

とはいえ、マシンのほうはすでにおいてあり早速みてまわります。

ニスモのSチューンシリーズはワゴンやミニバンにも展開されていて、そちらも展示されていました。

BNR32は今年も展示されていました。

ステージアもありました。


V35、ムラーノ、エルグランドです。
ムラーノはニスモ仕様だと、またイメージがちがいます。


そして、Zです。

これは、ちょっと離れたところに置いてありました。

これは、これでカッコイイですがワタクシは長くない普通のZのほうが好きですね。

しかし、いまの日産のスポーツリーダーですから頑張って頂かないといけません!(なにを?)


そして、なつかしいシルビア270R!





そして、400Rです。

黄色がとっても、まぶしいですね〜。


こちらは、ニスモのカーズファクトリーの出展です。

中古GT−Rの販売で有名なゼル・インターナショナルとニスモのコラボです。

しかし、BNR34は最後のスカイラインGT−Rということもありプライスがとても高い、高い。

32は人気はありますが、なにぶんクルマが古いのでなにかと心配です。

そのせいもあり、新車のときはさんざんな言われようだった33が今注目されています。




っていうか、GT−RならどれでもOKですよ。

もう一回乗ってみたいですね(-_☆)キラリ


こちらは去年に引き続きHKS関西さんのデモカーです。


今年はBNR32とZの展示です。

ここのデモカーは、機能美という感じで好きです。

ちなみにZ33はワタクシは好きなクルマでして、新車の中でクルマを選んだら間違いなくZ33でしょう。



かっちょええですな〜(^ー^)


このシルビアは地元のサンラインオートというショップのクルマですね。

ここはオプションなんかにも紹介されることがあるみたいですが、かなりハデハデですね〜。

東名パワードさんはBNR32の展示をしていました。

あと、こちらR31ハウスのクルマです。
R31に全力投球という感じでございます。

こちら右のBNR34はナギサオートさんのデモカーです。

なんか、すごいことになっています。このクルマ。


さて、こちらはニスモ創立20周年を記念した展示館です。
年代別に、代表マシンを展示したといったところでしょうか?

下の写真のマシンはルマンを走ったマシンですね。
R390はともかく、このマシンは正直あまり印象にないですね〜。




そして、カルソニックのBNR32です。この日は展示用と走行用の2台いましたね。

やっぱり32は最高です。ガレージにこうやって展示しておけたらサイコーですが・・・。


そして、この下のクルマはグループCのクルマですか。

このあたりは、ワタクシあまりくわしくなくて・・・。



そして、RBエンジンのころのGTマシンです。

やっぱりGTマシンはカッコイイですね!

ここに展示してあったマシンはときどきエンジンをかけてくれまして、そのたびにまわりにはすごい人だかりです。

ほかのイベントの最中に予告なしですから、心臓に悪いですよ〜見学が間に合いません(笑)


このときばかりは、デジカメでは物足りない気分でした。
ビデオカメラがほしいですね。


このマシンで、そのまま公道を走りたいな〜(^ー^)


それにしても、このマシンの心臓のRBエンジンはコンパクトです。

RBにしては、ですが。

レーシングRB、おつかれさまってところでしょうか。


この日は日産の田村宏志氏のトークショウがありました。

ゆっくり話を聞いてみたかったのですがレーシングカーは、じゃんじゃん走っているためそちらも見学しなくてはいけません。

オレは1人しかいないんじゃ〜って思いながら、ここはやはりクルマのほうに専念することにしました。


あと会場では、下のようなレーシングパーツの処分販売をしていました。

今回はR33の、たしかルマンを走ったやつだったと思いますがクラリオン仕様のエアロ一式売ってました。

自分が33乗ってたら買ってしまいそうです。

あと、R34のトランクがあったのですが早く気が付けばよかったです。

レース用ですので、もちろんカーボンです。

まあ、この辺のパーツは公道使用でそのまま使うにはきびしいものもあるため激安です。

しかし、買っても置くところが・・・。
やはり早く一戸建てを建てるしかないのか〜(×_×;)シュン



ニスモのショップブースにも常にすごい人だかりです。売り切れてしまう商品もちらほらと出てきています。
さて、会場の外のブースの散策も一通り終わったのでいよいよパドックのほうに潜入です。

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